探偵コラム

ストーカーから身を守るためにはどうすればいいのか?

田中 好太郎

【経歴】 大手総合調査事務所に在籍 【実績】 浮気調査・人探し。アドバイザー 【現在】 浮気探偵ナビの監修

ストーカーから身を守るためには、自己防衛の意識を強く持つことが大切です。日常生活において、自身の行動パターンを変えることも有効です。

例えば、通学や通勤のルートを変えたり、時間帯をずらしたりするなど、予測不可能な行動を心掛けましょう。 次に、ストーカー行為を受けた場合には、周囲の人々にその事実を伝え、協力を求めることも重要です。

信頼できる友人や家族、近隣の住民、学校や職場の関係者などに状況を説明し、支援を求めることで、危険から身を守ることが可能になります。

また、被害を受けた場合は、必ず警察に相談し、具体的な証拠を提出することが求められます。証拠となるものは、ストーカーからの手紙やメール、電話の録音、監視カメラの映像など、様々です。これらを保存し、警察に提出することで、法的な措置を取ることができます。

そして、自身のセキュリティを強化することも重要です。自宅のドアや窓の鍵は二重にかけ、防犯カメラを設置するなどの対策をおこないましょう。

SNSなどのインターネット上での情報公開にも注意が必要です。プライバシー設定を適切に設定し、自身の行動や居場所を知られないようにすることが必要です。

田中好太郎
田中好太郎
こんにちは。浮気 探偵ナビの田中好太郎です。以前は大手探偵事務所に所属し、浮気調査からアドバイザーを兼任しておりました元探偵です。よろしくお願いいたします。
こんにちは。進行役を務める浮気 探偵ナビ編集部の折原めぐみと申します。拙い解説でお聞き苦しいところもございますが、どうぞお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
折原めぐみ
折原めぐみ

ストーカー被害の事例

  Nさん(女性)は、SNSでプロフィールや自分の写真、近況などを投稿し、すべての人に公開していました。Nさんは、自分の投稿を見た人たちから寄せられるコメントやメッセージを毎日楽しみにしていました。

しかし、ある日面識のない男性から「僕とつきあってください」というメッセージが届けられました。最初は適当に返事をしたりしていたのですが、あまりにもしつこくメッセージが送られてくるため、「迷惑ですので、もうメッセージしないでください」という返事をしたときから事態が急変しました。

次の日から、脅迫的な言葉が並べられたメッセージが次々と送られてきたり、Nさんを誹謗中傷する投稿がされたりするようになったのです。さらにしばらくすると、「おまえの住んでいる場所はわかっているんだ」というメッセージも送られてきました。そこに書かれているのは確かにNさんの住所でした。気味が悪くなったNさんは、自分のSNSアカウントを削除し、引越しを検討することになってしまいました。

これはひとつの事例ですが、実際にこのようなネットストーカーの事件が数多く発生しています。今回は、Nさんが投稿している内容の公開範囲がすべての人になっていたり、コメントやメッセージを誰からでも受け付ける設定になっていたり、SNSで公開している投稿や写真に位置情報が付加されていたりしたことから、さらにストーカー行為がエスカレートしました。

ネットストーカーによる被害は、電子掲示板やSNSにいやがらせをされたり、大量の電子メールやメッセージを送りつけてきたりといったことだけにとどまらない場合もあります。実際に自宅にまで押しかけてきたり、後をつけまわしたりといったように、ネット上から実世界のストーカー行為に移行する例もあります。SNSの投稿範囲、コメントやメッセージの受け付け、位置情報の付加などの設定には、十分に注意しましょう。

参考:総務省

世間を驚愕に陥れた過去のストーカー事例

1999年の桶川ストーカー殺人事件という、国会が揺れるほどの衝撃的な事件が発生しました。埼玉県桶川市のJR駅前で、明るい昼間に無邪気な女子大生がストーカーの手によって冷酷にも命を奪われたのです。その犯人は風俗店の経営者で、この殺害行為は組織的かつ計画的に行われました。

その残虐な行為は、社会全体を震撼させました。さらに、埼玉県警の怠慢ぶりが週刊誌によって暴露され、国会でも重大な議題として取り上げられました。

2012年には、神奈川県逗子市で主婦が結婚前の交際相手によって命を奪われるという悲劇が起きました。この事件では、警察や市役所がストーカーに軽率にも被害者の住所を教えてしまったという失態が明らかになりました。

そして、2016年には東京都小金井市で女性がストーカーによって無慈悲に刺しまくられ、深刻な後遺症を負うという事件が発生しました。この事件から、法律がSNSを利用したストーカー行為に対応できていない問題が浮き彫りになり、第二回法改正へとつながりました。

2022年、ストーカー規制法が制定されてから20年以上が経過した今でも、博多元カノめった刺し事件という恐ろしい事件が再び発生しました。男は警察からの禁止命令が出た後にもかかわらず、犯行に及んだのです。警察の女性保護措置が不十分だったことが、この事件から明らかになりました。

ストーカー被害の一例から学ぶ大作

ストーカー被害の一例として、無断で個人情報を集められたり、執拗に追いかけられたり、脅迫メッセージを受け取ったりすることがあります。また、インターネットを通じたストーキングも増えており、SNSやメールなどでの嫌がらせが行われることもあります。

対策としては、まず自己防衛が重要です。個人情報は厳重に管理し、知らない人からの連絡は無視するように心掛けましょう。また、被害に遭った場合はすぐに警察に相談し、証拠を残すことも大切です。

SNSなどではプライバシー設定を利用し、知らない人からのメッセージを受け取らないようにすることも効果的です。 さらに、周囲の人々にも協力を求めることが重要です。ストーカー被害は一人で抱え込むべきではありません。信頼できる人に相談し、支えてもらいましょう。

また、職場や学校などで被害が発生した場合、関係者に報告し、対策を講じてもらうことも必要です。 また、被害者支援団体や専門の相談窓口も存在します。専門家の助けを借りることで、適切な対策を立てることができます。

ストーカー被害は深刻な問題であり、早期の対応が求められます。一人で悩まず、適切な支援を受けることを忘れないでください。

特定者と被害者の関係

 

ストーカー行為者との関係で、最も多いのが交際相手(元を含む)となっていて、次に多いのが配偶者(元を含む)となります。被害は女性が多く全体の90%以上を占めています。年齢も20代が37.1%、30代が30.6%、40代は15.9%となっていて、被害は20代~30代の女性が最も多くなっています。

逆にストーカー行為者の性別は男性が90%となっていて、年齢は30代が32.1%、20代が22.9%、40代は21.0%となっています。

ストーカー行為とは

ストーカー規制法によると、ストーカー行為とは、他人の生活を脅かすような行為のことを指します。具体的には、相手を追い詰めるような行動、つきまとい、監視、無断での連絡、身体的・精神的な威嚇、脅迫などが含まれます。

これらの行為は、被害者の生活を著しく脅かし、精神的な安定を奪うことに繋がります。 ストーカー行為の被害者は、その多くが自分の身の安全を脅かされ、日常生活が困難になります。

また、ストーカー行為は、一方的な愛情や執着心からくるものであり、被害者が拒否や距離を置くことによって、むしろストーカー行為者の行動がエスカレートすることがあります。

ストーカー行為者の特徴としては、コントロール欲求が強く、自己中心的な傾向があります。また、自己の欲望や感情を抑制する能力が低く、他人の感情を理解することが難しいとされています。

このような特性は、ストーカー行為者が自分の行動を正当化し、自己の行動を改善する意識が低いことを示しています。 このような状況を踏まえ、ストーカー行為に対する早期の対策が必要となります。

具体的には、ストーカー行為が発生した場合、警察や専門機関への相談や通報、身の回りの安全確保、法的な措置などが考えられます。また、周囲の理解と協力も重要であり、被害者を支える体制を整えることが求められます。

では、どのような行為がストーカー行為となるのか警視庁が発表しているストーカー規制法の内容をご覧ください。

1.「つきまとい等」とは

この法律では、特定の者に対する恋愛感情その他の好意感情又はそれが満たされなかったことに対する怨恨の感情を充足する目的で、その特定の者又はその家族などに対して行う以下の8つの行為を「つきまとい等」と規定し、規制しています。

ア つきまとい・待ち伏せ・押し掛け・うろつき

  • あなたを尾行し、つきまとう。
  • あなたの行動先(通勤途中、外出先等)で待ち伏せする。
  • あなたの進路に立ちふさがる。
  • あなたの自宅や職場、学校などの付近で見張りをする。
  • あなたの自宅や職場、学校などに押し掛ける。
  • あなたの自宅や職場、学校などの付近をみだりにうろつく。

防犯の心構え

  • 一人で悩まず、警察や信頼できる人に相談する。
  • 携帯電話は、いつでも110番できるようにしておく。
  • 外出時は、防犯ブザーを携帯する。
  • 万一の場合は、警察や近隣の人、コンビニエンスストア等へ助けを求める。
  • 夜間の一人歩きはできるだけ避け、明るく人通りの多い道を歩く。
  • 帰宅時など不安なときは、家族に迎えに来てもらうか、タクシー等を利用する。
  • ドアや窓には二重鍵とドアスコープを付け、ドアを開けるときは周囲に注意をする。
ストーカー規制法 第2条第1項第1号

つきまとい、待ち伏せし、進路に立ちふさがり、住居、勤務先、学校、その他通常所在する場所(以下「住居等」という。)の付近において見張りをし、住居等に押し掛け、又は住居等の付近をみだりにうろつくこと。

 

イ 監視していると告げる行為

  • あなたの行動を告げ、監視していることを気づかせる。
  • あなたが帰宅した直後に「お帰りなさい」などと電話する。
  • あなたがよくアクセスするインターネット上の掲示板に、上記の内容などの書き込みを行う。

防犯の心構え

  • ドアや窓の鍵は頑丈なものを設置し、二重ロックにする。
  • 自宅に、
    ・ 防犯カメラ
    ・ 非常ベル
    ・ 防犯センサー
    ・ テレビ付インターホン
    などを取り付ける。
  • 出入りの時に周囲を確認する。
  • 家にいるときでもきちんと戸締まりをする。
  • 厚手のカーテン等により、部屋の内部が見えないようにする。
  • ゴミを捨てる場合は、個人情報が記載されているものは除くか、裁断する。

ストーカーは、あなたを監視し、その内容をあなたに告げます。
状況・内容をメモし警察へ相談してください。

 

ストーカー規制法 第2条第1項第2号

その行動を監視していると思わせるような事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと。

ウ 面会や交際の要求

  • 面会や交際、復縁等義務のないことをあなたに求める。
  • 贈り物を受け取るように要求する。

防犯の心構え

ストーカーは、しつこく面会や交際を迫ります。

  • はっきりと拒否の姿勢を示す。
  • 警察や信頼できる人に相談する。
ストーカー規制法 第2条第1項第3号

面会、交際その他の義務のないことを行うことを要求すること。

 

エ 乱暴な言動

  • あなたに、大声で「バカヤロー」などと怒鳴る
  • あなたに、「死ね」などの乱暴な言葉やメールをする。
  • あなたの家の前で大声を出したり、車のクラクションを鳴らしたりするなど乱暴な行動をする。

防犯の心構え

ストーカーは、交際などの要求を拒まれると、乱暴な行動をとります。

  • 危険を感じたときは、防犯ブザーや携帯電話で助けを求める。
  • 速やかに警察に相談する。
ストーカー規制法 第2条第1項第4号

著しく粗野又は乱暴な言動をすること。

 

オ 無言電話、連続した電話・ファクシミリ・電子メール・SNS等

  • あなたに電話をかけてくるが、何も告げない。(無言電話)
  • あなたが拒否しているにもかかわらず、携帯電話や会社、自宅に何度も電話をかけてくる。
  • あなたが拒否しているにもかかわらず、何度もファクシミリや電子メール・SNS等を送信してくる。

防犯の心構え

ストーカーは、電話、ファクシミリ、電子メール等を使って執拗にいやがらせ行為をします。

  • 余分な会話はせず、相手に「電話をかけてこないで下さい。」「警察に訴えます。」など、毅然とした態度で拒絶の意志を伝える。
  • 日時・内容等を記録・保存をしておく。(着信記録の保存、着信画面の写真撮影など。)
  • 電話会社に相談をする。(様々な対応策を教えてくれます。)
  • ナンバー・ディスプレイ機能付き電話を設置する。
  • 電話番号・メールアドレスを変更する。
  • SNSなどを利用する際は、個人情報の取扱いなどに十分注意をする。
ストーカー規制法 第2条第1項第5号

電話をかけて何も告げず、又は拒まれたにもかかわらず、連続して、電話をかけ、ファクシミリ装置を用いて送信し、若しくは電子メールの送信等をすること。

ストーカー規制法 第2条第1項第5号

 

カ 汚物などの送付

  • 汚物や動物の死体など、あなたに不快感や嫌悪感を与えるものを自宅や職場に送り付ける。

防犯の心構え

ストーカーは、汚物や動物の死体などを送り付け、いやがらせ行為をします。

  • すぐに警察に届け出る。
  • 届いた時間と内容をメモする。
  • 送り主の不明な届け物などは受け取りを拒否する。万一、受け取ってしまった場合でも開封せずに現物の写真を撮って警察に提出する。
ストーカー規制法第2条第1項第6号

汚物、動物の死体その他の著しく不快又は嫌悪の情を催させるような物を送付し、又はその知り得る状態に置くこと。

 

キ 名誉を傷つける

  • あなたを中傷したり名誉を傷付けるような内容を告げたりメールを送るなどする。

防犯の心構え

ストーカーは、あなたを中傷することで精神的に追い詰めようとします。

  • メール送信された内容をプリントして警察へ届け出る。
ストーカー規制法 第2条第1項第7号

その他の名誉を害する事項を告げ、又はその知り得る状態に置くこと。

 

ク 性的しゅう恥心の侵害

  • わいせつな写真などを、あなたの自宅に送り付ける。
  • 電話や手紙で、卑わいな言葉を告げ恥しめようとする。

防犯の心構え

ストーカーは、あらゆる手法であなたを恥しめようとします。

  • 住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報の管理に注意する。
  • 送り付けられた物(内容)を持って警察へ相談する。
ストーカー規制法 第2条第1項第8号

その性的羞恥心を害する事項を告げ若しくはその知り得る状態に置くこと。

2.「ストーカー行為」とは

同一の者に対し「つきまとい等」を繰り返して行うことを「ストーカー行為」と規定して、罰則を設けています。但し「つきまとい等」のアから工までの行為については、身体の安全、住居等の平穏若しくは名誉が害され、又は行動の自由が著しく害される不安を覚えさせるような方法により行われた場合に限ります。

ストーカー行為に対する罰則

このストーカー行為に対して、警察が「警告」を出します。

禁止命令に違反して「ストーカー行為」をすると、2年以下の懲役又は200万円以下の罰金が科されます。

あなたが「ストーカー行為」の被害にあっている場合は、警告の申出以外に、処罰を求めることができます。この罰則は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金です。

情報発信元:生活安全総務課 ストーカー対策室

上記の様なつきまといの被害にあっている場合は、ストーカー行為が適用されますので早急に警察に相談してください。しかし、現実的には警察が真剣に向き合ってくれる事は少なく、事件になってから動くケースが多いのです。

自分の身を守る為には、警察だけに頼るのは危険だとも言われています。なぜかと言うと、ストーカー行為の被害を受けている証拠が必要になります。上記の様な被害を受けている事を証明することで、警察が初めて動き出すのです。

普通に警察に相談しても、警察は民事不介入ですから男女間のプライベートな問題と片付けられてしまう事が多いのです。

ストーカー行為に警察は当てになるのか?

警察は届出を出す事で、ストーカー行為かどうかの判断をします。その際に被害者の意思を尊重して、特定者に対して注意、警告をします。この警告を無視して、ストーカー行為を継続した場合に刑事事件となり起訴する事ができます。

被害者側からしてみれば、「警察から特定者に警告をした際、特定者が逆上するのではないか?」そんな不安から警察に届け出を出せないでいる被害者の方もたくさんいらっしゃいます。実際に、警察の警告に対して逆上して「無理心中」に及んだ事件も多数報告されています。

この場合の警察側からの「警告」に何の意味があるのでしょうか。警告を無視した場合に検挙するのでは、最悪な結果も予測できるのではないでしょうか。次に警察へのストーカー被害の相談数と検挙数をご覧ください。

ストーカー被害状況

参考:生活安全局生活安全企画課 刑事局捜査第一課

執拗なつきまといや無言電話等のうち、ストーカー規制法やその他の刑罰法令に抵触しないものも含む。

相談件数に対しての検挙数の割合を見て頂くとわかりますが、警察側がストーカー規制法に該当しないと判断した数が、かなり多い事が理解できます。この様に被害届を出すだけでは、警察は受理を++してくれますが、実際に動いてくれるかが問題になっています。

事が起こってから動くのは警察の十八番ですから期待は出来ないでしょう。警察は民事不介入ですから事件にならなければ動けないのです。実際に事が起こってからの検挙数が上のグラフになりますので、これから何が起こるかわからない恐怖に怯えている被害者がたくさんいると考えられます。

だからと言って、警察に被害届を出さないのは得策ではありませんから、警察に被害届はきちんと出しておきましょう。出しておくことで何かあった時には動いてくれるのですから

届出と同時に告訴した場合にはどうなるのか

特定者を告訴する事で、刑事処罰を受けさせることが出来るのですが、重要な部分は「ストーカー規制法に該当するかどうか」となります。刑事告訴するにはストーカー行為の「証拠」が必要になりますので、特定者からのメールや着信履歴の保存、つきまといの状況を日付から時間、場所までが分かる様にメモを取っておきましょう。

この事は被害届を出す時も同じです。刑事告訴する事で1年以下の懲役又は100万円以下の罰金が課されますが、つきまとい以外にも、暴行や脅迫、器物破損等があれば処罰は重くなります。

しかし、つきまといの事実を証明するにも恐怖心から行動に移せない方が殆どです。だからと言って、あまりに時間を掛け過ぎてもその間にストーカー行為がエスカレートしていく事も考えられます。では、ストーカー行為を証明するには一体どうすればいいのでしょうか?

被害を受けている側が危険を冒してまで証拠を集める事は危険すぎます。

探偵はストーカーの行動や所在、事実確認までもしてくれます

その場合には、探偵に相談する事を視野に入れておくといいでしょう。ストーカーの事実確認や証拠を取る事で警察を積極的に動かすことが出来ます。探偵事務所のストーカー対策は現状把握を行うために『監視調査』を行います。

監視調査を行うことで、ストーカーの所在、行動の把握が行えますのでストーカーを避けることができます。また、監視調査の結果を元に警察と協力しストーカー対策を強化したり、状況によっては法的な処置も考えられます。

ストーカー行為は長引かせるとエスカレートして収拾がつかなくなる場合が多いので、被害が深刻になる前に解決することが大切です。ストーカー対策でおすすめの探偵は原一探偵事務所です。TV番組でのストーカー・迷惑行為の調査でも実力を発揮して問題解決の結果を出してきました。

ストーカー対策で結果が伴わない探偵に頼むことが1番危険で無駄な事です。原一探偵事務所は46年の実績で築き上げてきた信用と信頼があります。相談は24時間無料でおこなっていますので、お困りの際はお気軽にお問い合わせしてみるといいでしょう。

また、探偵事務所はプロの視点からストーカーへの対策を提案してくれます。例えば、自宅や職場への侵入を防ぐためのセキュリティ強化や、ストーカーからの連絡を防ぐための情報管理等、具体的なアドバイスをしてくれます。

また、ストーカーに対する自身の行動についてもアドバイスをしてくれるでしょう。ストーカーからの脅迫に対してどのように対応すべきか、ストーカーに対してどのような注意を払うべきか等、専門的な知識を持つ探偵からのアドバイスは非常に有益です。

そして、探偵事務所は法的な手続きについてもサポートしてくれます。ストーカー行為に対する法的な措置を取るにあたって、どのような手続きを踏むべきか、どのような証拠が必要か等、詳しく教えてくれます。

原一探偵事務所は、ストーカー問題に対する包括的な対策を提供してくれるので、安心して任せることができます。また、相談は無料で行っているので、まずは一度、お問い合わせをしてみてください。

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