突然の妻から離婚請求を受けたら、あなたはどうしますか?
- 妻に突然離婚を切り出された
- 妻が何を考えているかわからない
- 妻が家を出ていった
- 妻と連絡が取れない
- 子どもと離れて暮らすなんて耐えられない
- 家を追い出された
- 反省していることをわかってもらいたい
・・・とにかく離婚したくない!!
でも、いろいろ試してみたけど、妻の機嫌は全く良くならず離婚の意思は変わらない。
そんなお悩みを抱えていらっしゃる男性は、この記事をぜひお読みください。
女性心理カウンセラーの実体験からできた離婚回避マニュアル
今回は、女性の視点から綴られた離婚を避けたい男性へのマニュアル「女性が書いた男性のための離婚回避マニュアル~妻と絶対に離婚したくないあなたへ~」について詳しく解説させていただきます。
このマニュアルは、離婚の危機に直面している男性へ、女性の視点を持ってアドバイスを提供しています。
総ページ数は215ページで、離婚に関する様々な情報を網羅しています。 多くの類似のマニュアルは、男性が男性の視点で書いており、「妻の感情」を全く無視した、的外れなアドバイスを伝えてしまっています。
しかし、このマニュアルは違います。心理カウンセラーとして、そして実際に離婚を経験した女性として、徹底的に女性の視点から解説しています。
女生と男性では考え方か違う
男性の考え方でいくら妻を説得しようとしても、女性の離婚の決心は揺るぎません。よく、「あなたは私の気持ちをわかっていない」こんな言葉を妻から言われたことはありませんか?
そもそも、女性が求めていることを理解できる男性は少ないのではないでしょうか?
それは、男性と女性が異なる視点から物事を見ているからです。男性は論理的で解決志向、一方女性は感情的で対話志向と言われます。
男性は問題を解決するために具体的な行動を求めますが、女性は自分の感情を理解し共感してくれることを求めます。
そのため、男性が具体的な解決策を提案しても、それが女性の感情を無視したものであれば、女性は納得できません。
その結果、「あなたは私の気持ちをわかっていない」と言われるのです。
妻の気持ちがわからない
彼女が何に傷つき、何に怒り、何を求めているのかそれがわからない。
だって自分はこんなに謝っているのに。反省していると言っているのに。なぜ許してくれないんだ?
そうおっしゃいます。だからこそ 今すぐあなたに必要なものがあります。
あなたに必要なのは、徹底的な女性目線でのアドバイスです。
あなたはわからないのではない。「わかろうとしていない」のです。
だから
- 土下座して謝罪する
- 泣いて懇願する
- 執拗にメールやLINEを送る
- 子どもを連れ去る
- 実家に押しかける
- 暴力で従わせる
- そのうち収まるだろうと放置する
など、「それだけはやったらダメなのに」という地雷行為をしてしまうのです。
さらに、なんとか妻を止めようとして「離婚したら生活に困る」「父親のいない子はかわいそう」などという「それだけは言ったらダメなのに」という言葉を投げてしまいます。
そんなことの積み重ねの先に待っているのは、離婚回避どころか、孤独と絶望です。
では、このマニュアルを読んで実践する事で、妻の気持ちがわかり、離婚を避けることが本当にできるのでしょうか。
次に、実際にこのマニュアル通りに実践した人たちの体験談をご紹介いたします。
女性が書いた男性のための離婚回避マニュアル体験談
まず、彼女が書いたマニュアルの一番のポイントは「妻とのコミュニケーション」です。彼女は夫婦間のコミュニケーションが離婚を避けるための最も重要な要素であると強調しています。
特に、男性が自分の感情や考えを素直に表現することが、パートナーとの関係を良好に保つために不可欠であると述べています。
次に彼女が提唱するのは、「互いの価値観を尊重する」こと。これは、お互いの違いを認識し、それを尊重し、理解しようとする姿勢が必要だと彼女は指摘しています。
それぞれの価値観は、個々の生い立ちや経験によって形成されるため、一致しないこともあると理解し、その違いを受け入れることが大切だと述べています。
では、体験談をご紹介していきます。
夫婦の絆を再確認、心に響くアドバイス
「このマニュアルを手にした当初は、正直なところ半信半疑でした。しかし、一読してみると、その中には夫婦間のコミュニケーションの難しさや、それをどう乗り越えるかについて深い洞察が詰まっていました。
特に、妻の立場からのアドバイスは、自分自身が見落としていた部分に気づかせてくれました。
また、心理カウンセラーである著者の実体験に基づくアドバイスは、とても説得力がありました。
まだまだ改善の余地はありますが、このマニュアルのおかげで夫婦間のコミュニケーションが少しでも改善されたように感じます。」
心に寄り添ったアドバイス、新たな視点を得る

28才男性
「このマニュアルは、私がこれまで見過ごしていた夫婦関係の本質を教えてくれました。妻の視点からのアドバイスは、自分のパートナーを理解するための新たな視点を提供してくれました。
また、心理カウンセラーである著者の経験に基づいたアドバイスは、非常にリアルで、自分たちの現状に直結するものでした。
私たちはまだ完全には問題を解決していませんが、このマニュアルのおかげで一歩前進することができました。」
お客様の声
ご購入者さまと、私の相談・手紙の添削を受けた方々の感想をお伝えします
【Tさま】妻から調停の申し立てが届いたその日にゆりさんのマニュアルを見つけて、すぐに購入しました。一気に読んでやっと、なぜ妻が突然出て行ったのかを理解できました。長年に渡って妻を傷つけてきた自分の言動と向き合い、まずは話し合いができるよう、心を込めて手紙を書き始めました。
【Fさま】最初は弁護士に相談したのですが「それはもう離婚回避は無理ですよ。お金で争った方がいいですよ」と突き放されて絶望している時に、ゆりさんのマニュアルに出会いました。その後すぐに相談も申込みました。どんな相談にも本当に丁寧にアドバイスいただき、結局復縁はできませんでしたが、妻ときちんと話せたので後悔はありません。
【Aさま】「たかが浮気くらいで…」妻から離婚を突き付けられてもそう思っていました。しかし、たまたま知ったゆりさんの離婚回避マニュアルを読んで、自分の認識の甘さと残酷さに初めて気付きました。もう許してくれないかもしれないけれど、今はただ謝罪と反省の気持ちを伝えるためにすべての生活を改めて、家族を何よりも大切に行動しています。
【Lさま】子どもに会えない絶望感から妻の実家に押しかけようとする自分を、ゆりさんがギリギリのところで止めてくれて本当に感謝しています。あの時踏みとどまったおかげで今は定期的に面会交流ができています。妻の心に寄り添いながら、少しずつ離婚回避に向けて努力を続けます。
【Mさま】ゆりさんの厳しいアドバイスのおかげで初めて妻の本当の怒りに気付くことができました。彼女の向き合ってきた苦痛に寄り添い、話し合いを重ねていく中でやっと別居を解消することができました。ゆりさんとはメールでしかやりとりをしたことがないのに、まるで私たち家族のことをずっとそばで見ていてくれたかのような適切なアドバイスをいただき、感謝しています。
【Sさま】今まで数えきれないほどの相談サイトや弁護士事務所、カウンセラーに通って大金を使いましたが、1回も満足できる対応をしてもらえませんでした。しかしゆりさんには、相談直後から温かいお返事をいただき、たくさんの悩みや愚痴に寄り添っていただきました。同時に自分の決定的にダメな部分も厳しくご指摘をいただき、モラハラ更生プログラムを受ける決意ができました。
【Eさま】自分では心を込めて謝罪の手紙を書いたつもりでしたが、ゆりさんに「自分の言い訳しか書いていない」とご指摘をいただき、はっとしました。言われて見直せば自己保身の言葉ばかりでした。客観的で的確なアドバイスをたくさんいただき、自信をもって手紙を弁護士に託せました。
【Gさま】ずっと子どもに会えなくて「なんとか子どもに会いたい」という手紙を添削していただきましたが、ゆりさんに「この手紙では会えるどころか連絡も取れなくなりますよ」とはっきりご指摘をいただき目が覚めました。確かに犯罪スレスレのようなことを書き連ねていました。それから無事に面会交流ができるようになり、毎回、妻子への感謝の手紙を添削していただいています。
【Aさま】離婚調停が始まったけれど、自分の気持ちを何一つうまく伝えられず途方に暮れていた時に、ゆりさんのアドバイスで妻に手紙を書き、弁護士経由で渡しました。おかげさまで、妻にはもちろん、調停委員と弁護士にも自分の本当の思いを伝えることができました。その後は調停のたびに手紙を送り続けました。まだ離婚回避は出来ていませんが、当初の絶縁状態から、今では近況を伝えあえるほどの関係性になれました。自分を変えながら、ゆっくり焦らず、信用してもらえる人間になれるよう努力を続けます。
【Cさま】弁護士からは「手紙は調停になったら証拠になって不利になる」と止められたのですが、どうしても思いを伝えたくてゆりさんに相談をしました。結果、本当に書いてよかったです。謝罪の言葉を伝えられたのもよかったですが、何よりも今までの感謝を伝えられたのが本当によかったです。復縁はできませんでしたが、思いはすべて伝えられたので悔いはありません。
【Wさま】手紙を書く自信がなかったので、ネットで探した代筆屋に書いてもらった手紙を妻に出したのですが、結果は余計に怒りを買うだけでした。途方に暮れている時にゆりさんのマニュアルに出会い、自分は言い訳だけのとんでもない手紙を出してしまったと深く後悔し、すぐにゆりさんに添削を申し込みました。
【Mさま】手紙の効果なんて正直まったく信用していなかったのですが、ずっと音信不通だった妻から連絡を貰えました。「手紙であなたの本気度がわかった」と言ってもらえて、ついにもう一度一緒に暮らせることになりました。嬉しくて号泣しました。夢のようです。ありがとうございます。
※掲載している内容はあくまでも個人の感想です
男性のための離婚回避マニュアルの内容のご紹介
<目次>
第1章 浮気が原因で離婚危機の場合
・妻が怒っている本当の理由とは?
・妻が嫌悪するのは浮気の向こうにあるあなたの考え方・妻は一生苦しみ続ける
・浮気の罪を償い離婚回避する方法とは?
・離婚回避のために絶対やってはいけないNG例第2章 モラハラが原因で離婚危機の場合
・モラハラ行為をしてしまう理由とは?
・モラハラをされたパートナーの絶望
・モラハラが理由の時の離婚回避方法第3章 妻と心を開き話し合う方法
・あなたとパートナーの「見ているもの」は違う
・「つもり」の積み重ねが招く夫婦の溝
・離婚回避の鍵は非言語的コミュニケーション
・パートナーの「癖」を知ることで深まるコミュニケーション
・妻の言葉に耳を澄まそう第4章 あなたの気持ちが伝わる妻への手紙の書き方
・手紙を書くことのメリット
・これだけは書いてはダメ!やりがちな5つの地雷
・気持ちが正しく伝わる手紙の書き方のポイント
・パートナーに思いを伝える手紙の例文
第5章 パートナーの両親への手紙の書き方・義理の両親に謝罪した方がいい理由とは?
・義理の両親に手紙で伝えるべきこと
・義理の両親への手紙の例文第6章 離婚調停で離婚回避するための方法
・離婚調停で離婚回避できるのか?
・離婚回避したければ離婚調停にはできる限り出席する
・離婚回避したければ裁判所からの書類には必ず返信する
・調停委員とは?
・離婚調停中にパートナーへ手紙を送る
・パートナーに離婚調停を取り下げてもらう提案
第7章 知られざる離婚裁判の真実・離婚裁判の期間と基礎知識
・裁判費用と弁護士の必要性
・離婚裁判があなたに与える影響
・離婚裁判になってしまったら離婚回避は不可能第8章 誰にも聞けない慰謝料への対処法
・慰謝料の相場
・慰謝料を請求したいパートナーの気持ちは?
・慰謝料=離婚なのか?
・慰謝料を請求された時の対応
・【タイプ別】慰謝料の対応方法
・慰謝料が離婚につながるかはあなた次第
第9章 大切な子どもの親権について・親権を考えるのは離婚時だけではない
・親権・監護権を決める前にあなたが知っておくべきこと
第10章 連れ去り別居への対応の仕方
・連れ去り別居時にやってはいけない行動とは
・連れ去り別居の対応は弁護士に頼ってはいけない
・面会交流について(合計215ページ)
目次を見ていくと、妻との離婚を回避するために必要な内容がぎっしり詰まっています。
崖っぷちに立たされている男性は、試してみる価値はあるのかもしれません。
著者は実績のある心理カウンセラー
彼女が運営している離婚回避ブログでは、実際に離婚を経験した彼女自身が、心理カウンセラーの視点も踏まえて、女性の視点から詳しく説明しています。
特に、「離婚を防ぐための手紙の書き方」「義理の両親への手紙の書き方」については、彼女だけのオリジナルのアドバイスです。
ブログの記事はGoogle検索1位を獲得し、ブログ内で提供している「離婚を防ぐための手紙添削サービス」は、たくさんのリピーターを得ています。
彼女のブログでは、その手紙の書き方を具体的に説明しているだけでなく、すぐにでも書ける手紙の書き方のサンプルも特典として提供しています。
まとめ
離婚危機に悩む男性の多さは私のSNSを通して実感しています。
人に相談することが苦手な男性には、誰にも知られずにダウンロードして読むことが出来るこのマニュアルは、かなりの需要があるのではないでしょうか。
ただ、何でもそうですが絶対そうなると言うものはありません。
このマニュアルの注意事項を述べるとすれば、離婚回避を必ずお約束できるものではありません。という事です。
後は、試してみる価値があるかどうかをあなたが判断するだけです。
最後までお読みいただきありがとうございます。離婚に悩む男性のお力添えになれれば嬉しく思います。
35才男性