自分の旦那(夫)が一体どんな女に夢中になっているのか気になる事でしょう。浮気相手がどこの誰かがわかっていれば、浮気の証拠をおさえる事も慰謝料請求も可能になります。
実は、浮気相手は身近にいるケースがほとんどなんです。学生時代であれば行動範囲も広くて出会いも多いのですが、社会に出て家族を持つようになると、行動範囲も出会いも限られてしまいます。
浮気相手の簡単な特定方法は、旦那さんの行動範囲から推測すればかなりの確率で見つかる事でしょう。
ここでは、自分でできる浮気調査の中から浮気相手を調べる方法を解説していきます。
浮気相手を知りたい理由で多いものとは?
- 浮気相手に慰謝料を請求したい
- 浮気発覚後の逃亡防止
- 相手がどんな女なのか知りたい
- 旦那と別れてもらう話をするため
- 旦那の逃亡先を押さえるため
浮気相手を知りたい理由はその人の状況によって変わってきます。浮気相手に慰謝料を請求したいけど浮気相手の所在がわからない人、旦那が浮気がばれたことによって女のところに逃げ込もうとしているのを阻止するために所在をつきとめたい人もいらっしゃいます。
また、旦那と2度と会わない様にきちんと話し合いをしたいと思う人もいます。
どんな理由にせよ、された側が辛い気持ちでいる時に、している側は一切関係ないかのように浮気を楽しんでいるのです。それを思えば浮気相手への復讐というと聞こえは悪いですが、浮気相手に代償をきちんと与える考えはけっして間違いではありません。
浮気相手との出会いの場で多いのは?
- 職場
- 取引先
- 趣味の場
- SNS、ネット
- 昔の恋人
- 飲み屋
- 子供のスポーツクラブ
まず浮気相手を絞る時に、旦那さんの行動範囲や交友関係、趣味などからピックアップしていきます。趣味やお酒も飲まないような旦那さんなら職場や取引先、昔の恋人などがあげられます。浮気症の旦那さんであれば、逆に会社関係は噂が広まりやすいので避けるかもしれません。
そうなると、趣味の場やネット関係が怪しいかもしれません。旦那さんの普段の行動や会話からある程度絞り込めるので、そこから探って生きましょう。
会話から浮気相手を特定する方法
- 女性の名前
- その女性との間柄
- どこで知り合ったのか
- その他
まず、旦那さんの日常の会話の中で親しい女性や会社の女性の名前がよく出てきた事はありませんか?。日常の会話に出てくる女性の話題は何となくは聞いているけど、どこかで「なんか怪しい?」と思った事はありませんか。
それは、女性ならではの第六感が働いているのです。女性の感は鋭くて、特に普段一緒にいる旦那さんの様子がちょっとでもおかしいと思ったら、必ずと言っていいほど第六感が働きます。あなたが旦那さんの浮気を疑っているのであれば間違いはないでしょう。
そこは、夫婦にしかわからない事が沢山あるはずです。
その怪しいと思った女性の話が話題に出なくなったら、急接近して親しい間柄になったいるのかもしれません。その女性は会社の同僚なのか、それとも同僚を介しての友人なのか、スポーツクラブの知り合いなのか?名前は何と言っていたのか?。よく思い出してみましょう。
スマホから浮気相手を特定する
- 電話番号
- 名前
- よく行くお店、ホテル等
- 浮気相手の写真
- 2人で撮った写真
- その他
この方法は普段ロックをしない旦那さんであれば有効な手段です。浮気の初期段階や、奥さんが浮気に気付いていないと思っていればガードは甘くなりますので、浮気の情報が残っている確立が高いのです。特にメールやlineのトークを消していると思いがちですが、旦那さんがあなたに見つかっていないと思えば、意外に消し忘れを見つける事ができます。
そのタイミング合えば、浮気相手を特定できる情報が手に入る可能性が出てきます。lineやメールのトークを見ると、よく行くお店や待ち合わせ場所、ホテルなどが出てくるかもしれません。女性のフルネームがわからなくても、下の名前がわかれば旦那の携帯の電話帳で調べると電話番号も手に入ります。
携帯に残された画像をチェックして見ると、2人で行った場所や浮気相手の写真が見つかる事があります。男は女性を征服する事に満足感を覚えますから、浮気相手の裸の写真や行為をしている画像も見つかる事があります。
見つけた情報は全てあなたの写メに撮っておくことをして下さい。なぜ写メに撮るかと言うと、あなたの携帯にデーターを送信してしまうと違法行為になってしまうのです。ネットを介して不法にパスワードを入手したり、データーを転送して閲覧する事は違法になり、その情報の証拠能力は無くなってしまうからです。
写メに残しておく事で、万が一証拠の入手方法を問われてもトラブルを防げる形になります。
スマホの写真から場所を特定する
スマホカメラで撮影した画像データ「Exif(イグジフ)」には撮影日時や撮影場所、撮影機種などの情報が記録されます。GPSをONにしたまま撮影した写真があるなら、撮影場所の特定が簡単にできてしまいます。
しかし、GPSをOFFにしていた場合や位置情報の記録が無い場合でも、画像内の風景や建物、看板などから撮影場所を推測することは可能です。例えば、有名な観光地や独特な建築物が写っていれば、それを手がかりに場所を特定できます。
また、写真に写っている人物の服装や風景の季節感から、撮影時期を推測することもできます。 さらに、ソーシャルメディアなどで共有された写真からも、投稿者の行動パターンや行き先を推測することが可能です。
投稿された日時や投稿内容、コメント等から情報を得ることができます。
Twitter・Instagram・SNSから浮気相手を特定する
Instagramをはじめとするウェブ上のSNSアプリケーションは、つながりを持つ機能を提供しています。これは、ご主人の交友関係を把握しやすくするために有利です。
もし、旦那さんの浮気相手がSNSに参加していれば、特定することが可能になります。このSNSから浮気相手を特定するには、あなたの旦那さんの投稿に定期的に「いいね」または「コメント」したり、画像にタグ付けしている女性をフィルタリングします。
ピックアップした女性の中から、旦那さんが日頃から話している「あの女性」がいれば、今回の不倫問題への対応策にたどり着くことができるはずです。
その後、彼女のホームページを閲覧してもらい、夫との交際の痕跡を見分けることができます。アップロードされた写真からできる限りのことを調べます。例えば、夫がジムに通うことがあれば、女性のInstagramの情報から同じジムの常連かどうかを調査することができます。
また、SNS上で共有される地点情報やタグ付けされた場所も重要な手がかりになります。例えば、旦那さんが頻繁に訪れるカフェやバーのチェックイン情報がある女性を見つけた場合、その女性が浮気相手である可能性が考えられます。
また、彼女の投稿に旦那さんがタグ付けされている場合も、二人の関係を疑うべきです。 さらに、浮気相手が旦那さんと共通の友人を持っている場合、その友人たちのSNSをチェックするという方法も有効です。共通の友人が投稿した写真や動画に旦那さんとその女性が一緒に映っている場合、それは浮気の証拠となる可能性があります。
また、Twitterの場合は、旦那さんがよくリツイートするアカウントや、頻繁にリプライを送っているアカウントも注目すべきです。特に、深夜や早朝など、普段の生活時間外に頻繁にやり取りをしているアカウントがあれば、そのアカウントが浮気相手である可能性が高まります。
また、アップロードされた写真から、女性の大まかな行動範囲を絞り込むことができます。さらに、旦那さんがよく行く飲食店や、彼女が行ったことのあるエリアを特定すること可能になります。
その場合には、友達申請する事で情報をすべて共有する事ができるのですが、浮気相手に友達申請すれば、自分の彼氏の奥さんだとばれる可能性があります。ある女性は、別アカウントを取得し、偽名で登録。そして浮気相手の女性に友達申請したそうです。
浮気相手を知りたいと言う強い気持ちがあったのでしょう。普通で考えれば危険の行動ですが、その女性はSNSの情報だけで浮気相手の所在をつきとめてしまいました。
しかし、この方法にはいくつかの注意点があります。まず、画像にタグ付けされている女性が浮気相手であるとは限りません。タグ付けは、友人や知人同士でのコミュニケーション手段としても利用されているため、確実な証拠ではありません。
さらに、この方法は、浮気相手がSNSに参加している場合にのみ有効です。もし、浮気相手がSNSに参加していなかった場合、この方法は役に立ちません。また、SNS上での投稿がない場合や、浮気相手が偽名を使用している場合には、特定することが難しくなります。
しかし、SNSから浮気相手を特定することはあくまで一つの手段に過ぎません。浮気の証拠を探す際は、様々な角度から事実を確認することが重要です。また、無理に証拠を探そうとして逆に旦那さんとの関係を悪化させてしまうことのないよう、冷静な判断が求められます。
最後に、旦那さんの浮気を確信したら、専門家の力を借りることをおすすめします。探偵事務所に依頼すれば、浮気相手の特定や証拠集めをプロの手で行ってもらえます。費用はかかりますが、確実な結果を得られるでしょう。
浮気相手の特定方法のまとめ
浮気相手を特定する方法をまとめてみましたが、個人情報の制限があるので自分でやるには限界があります。一昔前なら、携帯番号や車のナンバーだけでも、相手の所在をつきとめる事は簡単な事でしたが、今は規制が厳しく、個人ではなかなか難しくなっています。
浮気相手が誰なのかを確実に調べる方法は、「旦那さんを尾行する」ことです。自分で尾行して万が一気づかれてしまうと警戒心を生むだけでなく、浮気を疑っている事に逆ギレする事もあります。
どうしても浮気相手を知りたい時には探偵に頼む方が確実です。尾行の技術は探偵だからこそ相手に気づかれる事なくこなせます。探偵の浮気調査では浮気相手の所在や素性を簡単に調べてもらう事ができます少しでも不安や心配がある方は探偵社に相談してみるといいでしょう。
浮気調査はいくらかかるの?
浮気調査の料金はものすごく高いイメージがありますが、そこまで高くはありません。
浮気の事実確認だけなら、費用は5万円程度で可能です。依頼者が浮気調査にかける平均金額も30万~50万円が最も多いというデータがあります。
これは決して高額とはいえない金額です。 たとえば、芸能人や高級住宅街に住む奥様にとっては、これほどの金額はそれほど大きな負担にはならないでしょう。
しかし、一方で普通のサラリーマンの奥様にとっては、家計から50万円を捻出するのは困難であると感じるかもしれません。
それでも、実際には普通のサラリーマンの奥様が浮気調査を依頼するケースがほとんどです。 その理由は、主婦でも審査が通りやすい自社提携ローンやクレジットカード利用が可能な探偵事務所を選ぶからです。
個人経営の探偵事務所では調査費用は一括払いになることが多いですが、大手の探偵事務所では分割払いやクレジットカード払いに対応しています。
そのため、どの探偵事務所に依頼すべきか迷ったときは、街角相談所探偵にご相談ください。全て無料であなたにぴったりの探偵を見つけてくれます。 さらに、街角相談所探偵では通常の料金から最大40%オフのお見積もりを出していただけます。
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