離婚や慰謝料請求、夫婦のやり直しをするには言い逃れができない浮気の証拠が必要になります。浮気の証拠には、裁判でも使える証拠と使えない証拠があります。裁判でも通用する浮気の証拠は、通常探偵の浮気調査で得ることができます。


浮気の証拠写真
写真を見ると自分でも出来そうと思ってしまいますが、尾行や張り込みはかなり難易度が高い技術を要します。尾行で気を付けなければいけないのは「あやしい!」と思われないようにする事です。対象者に万が一怪しいと思われたら直ぐに調査員を入れ替えて警戒心をなくすようにしています。
ホテルから出てくるところの撮影は張り込みが基本になります。ホテル街で長時間張込みをしていれば、ご近所から「怪しいと」思われて通報される事も予測しておかなければいけません。それらを踏まえて写真を見て頂けると、探偵の調査技術がわかります。
浮気調査は実際にどうやって行われているのか、浮気の証拠写真を総合探偵社TS様からお借りすることが出来ましたのでご覧ください。
女性との接触から2人の尾行状況 PM6:33
浮気調査は最初に開始地点を決めておきます。浮気は休日前の会社帰りに行われることが多いので、この場合には旦那さんの会社から調査が始まります。会社から出てきたところを尾行したところ、女性との接触を確認。
女性と接触しただけでは浮気と確定したわけではありませんので、この後の2人の行動を見ていく必要があります。写真は調査対象者にかなり接近して撮影されたものですが、技術と専門機材が無ければここまで接近する事は不可能です。
男性がこちらに気付いてる様に見えますが、調査員には全く気付いていません。
2人の行き先はラブホテル PM6:49
2人を尾行していくと、ホテル街の方向へと向かっていき、調査員の予測通り2人はラブホテルに入っていきました。ホテルに入るところは証拠で1番大事なところです。1枚目の写真と見比べると服装や持ち物、背格好を見ても同一人物と認識できます。
2人でホテルから出て来るところ PM10:06
参考:再構築専門の探偵TS
写真の時刻を見るとホテルに3時間以上滞在していた事がわかります。客観的に見て、2人が不貞行為をおこなったとわかるものが浮気の証拠になります。男女2人がラブホテルに3時間滞在していれば、中で何が行われていたかは誰でも想像がつきます。
3時間以上ホテルに滞在していたと言う事が不貞が行われた証拠となり、その証拠能力は離婚や慰謝料請求、または、浮気を認めさせる際に大きな力を持ちます。また3枚の写真を見比べても、服装や持ち物、背格好が一緒であり、ホテルの出入りの一連の行動は同じ2人と判断できます。
原一探偵事務所の証拠写真
総合探偵社AMUSEの証拠写真
HAL探偵社の証拠写真
エースリサーチ探偵事務所の証拠写真
あい探偵の浮気の証拠写真
浮気の証拠を撮る機材
撮影機材は現場に応じた特殊機材を使用します。暗闇での撮影では赤外線カメラを使用したり、リモコン式の隠しカメラなども設置します。
車両班と徒歩班に分かれて連携を取り、対象者の移動手段を問わずに尾行が可能になります。
接近しての撮影は、小型の特殊カメラやボールペン型のカメラなどの特殊機材を用いて撮影をしていきます。
浮気調査の報告書
浮気調査の報告書は裁判で使えるように、書式も裁判用にしてあります。いざという時には、この報告書があなたの大きな力になってくれます。ただ、料金の安さだけで探偵を選んでしまうと、この報告書も別料金で請求するところやピンボケの写真だけを渡してくる悪徳な探偵もいるので気を付けた方がいいでしょう。
TSの報告書は裁判でも通用する報告書ですから、その日の行動を時間、場所、何をしていたのかが細かく記録されています。動画で一部始終撮影した物を画像にしているので、調査した日の行動は全て記録されています。
まとめ
浮気の証拠が必要と思った時に、まずは自分で何とかしようと思ってしまいます。
しかし、いくら気づかれないように浮気を暴こうとしても、あなたが旦那さんの怪しい行動に気づくように、旦那さんも不自然な行動に気づくことが多いのです。
自分の妻が浮気に気づいたと思えば、旦那さんの行動も慎重になりますから、浮気の証拠を掴むのは難しくなってしまいます。
その目的が離婚や慰謝料請求、夫婦のやり直しのためなら、自分でやるリスクは避け、確実な方法をとる方が効果的です。
そして、浮気調査は調査後が1番大事なのです。
結果によっては離婚を考えて第二の人生を決断される方や、浮気相手と別れてもらい夫婦の再生を望む方もいらっしゃいます。
探偵は調査後の依頼者の心のケアや夫婦の修復のお手伝い、離婚調停の進め方のサポートまでもしっかりとして頂けます。
浮気問題を早急に解決するには、探偵に頼るのが1番効果的な方法です。
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