全ての調査が成功するわけではありません。失敗する事もあります。警戒心が強い対象者の場合には、「尾行に気づかれた」「尾行をまかれた」「撮影している事に気づかれた」になるのですが、この様な失敗はアルバイトを使っている探偵社や技術力のない探偵社に多い事です。
絶対に失敗しない探偵はこの世に存在しません。対象者の警戒心を無くすためには依頼者の協力も必要になります。依頼者側のちょっとしたミスからも気づかれてしまう事があるのです。探偵社との契約書を見られてしまったり、ネットの検索履歴などから悟られてしまうケースが多いのです。
家庭で注意するポイントは、契約書は旦那さんに絶対に見られない場所に保管する事とネットで探偵を検索する時には、グーグルの「シークレットモード」を使う事で履歴は一切残りません。また、調査中も旦那さんに気づかれないように普段と同じ態度で接するようにしてください。
「探偵の選び方」を記事にしていますので、ご覧になってください。